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秀柳会の稽古初め
こんばんは⭐️
秀柳会代表の五條詠秀です🙇♀️
私個人の五條流の稽古初めは月初めでしたが、
先日秀柳会の生徒さんの稽古初めでした🤗
秀柳会はチケット制なので、稽古初めもそれぞれバラバラで2月から稽古開始の方もいらっしゃいますし、
1月に稽古初めして次は3月。など生徒さんのライフスタイル、スケジュールに合わせた稽古の組み方をできるので
仕事で忙しい方、お稽古をいくつかやっている方、学校がある方、どんな方でも気軽に始められます😊
是非是非ご興味ある方は無料体験レッスンにお申し込みください💁♀️
[caption id="attachment_1324" align="alignnone" width="2880"] 秀柳会稽古風景[/caption]
秀柳会代表の五條詠秀です🙇♀️
私個人の五條流の稽古初めは月初めでしたが、
先日秀柳会の生徒さんの稽古初めでした🤗
秀柳会はチケット制なので、稽古初めもそれぞれバラバラで2月から稽古開始の方もいらっしゃいますし、
1月に稽古初めして次は3月。など生徒さんのライフスタイル、スケジュールに合わせた稽古の組み方をできるので
仕事で忙しい方、お稽古をいくつかやっている方、学校がある方、どんな方でも気軽に始められます😊
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[caption id="attachment_1324" align="alignnone" width="2880"] 秀柳会稽古風景[/caption]
目次
- ○ 秀柳会のお稽古場
秀柳会のお稽古場
秀柳会のお稽古場の床は日本舞踊の稽古場にはあり得ない(?)リノリウムです。
普通日本舞踊を踊る場合、板の間、フローリングが好ましいのですが、
秀柳会では古典舞踊のみでなく創作舞踊コースもあるので、
回転、膝への負担、衝撃の吸収など色々考えてリノリウムを引くことにしました。
ただ、日本舞踊の場合は本番の舞台は「所作台」といって
足の滑りがいい床になるので、その事を念頭に入れながら稽古しなければなりません☝️
ただ私の場合、所作台が引いてあるような整った環境で踊るばかりではありません😢
海外公演にいった時は滑りの悪いザラザラな板の上、コンクリート、太陽でフライパンのように熱くなった鉄板の上、レンガ畳みの広場・・・・
本当に色んな場所で踊ってきましたが、こんなところですり足だ、クルクル回転だなんてできるのか?!
そう何度思ったことか。
人間その環境に応じて生き方、歩き方を変えられるように、
場所によって踊り方も変えられるんですね〜😆✨
ただ!そんな経験をしてきた私からすると、日本の舞台はどこもどんなジャンルのダンスにも優しい非常に整った環境がほとんどなので、
安心して踊ることができます😌✨
日本舞踊はその中でもかなり繊細な踊りなので、しっかりした環境で丁寧に踊りましょうね☝︎